中古バス

「中古バス」

この言葉をご存知でしょうか?

「中古のバスでしょ?知っているよ。」

このように言われてしまいまそうです。では、

「多くのバスが中古バスとして購入された過去を持っている」

というのをご存知でしょうか?

つまり、「現在街中や高速道路を走っているバスの多くは、以前別のオーナーが所持していたものである可能性が大きい」のです。

つまり私たちが乗っている車と同じだということです。

街中を見渡して、「あの車が新車で購入され、あの車は中古で購入された」なんて分かりませんよね。そして、「あの車が走行距離どのくらいで、あの車はこのくらい」なんてこともわかりませんよね。

見た目ではわからないものです。いずれにせよ、道を走っている車は定期的に車検を通し「走れる状態」と判断されているため、道を走っています。

バスも同じです。新車でも中古でも走れる状態であるから走っているのです。さらに言うと、バスの方が一般的な車よりもしっかりとメンテナンスされています。お客様を乗せるわけですから当然ですよね。

しっかりとメンテナンスされているため、一般的な車よりも走行距離が長いものが多いです。10万キロ、20万キロは当たり前。中には100万キロなんてバスも普通に存在します。

このように、中古のバスでも元気に街中を走っているわけです。

大きく分けて3つの種類がある

bus-stop-1463839-640x480バスには大きく分けて、観光バス、送迎バス、路線バスの3種類があります。そしてそれぞれの中に大型車、中型車、小型車と別れています。

用途や乗車人数によって分かれていたりするわけです。

そしてバスの製造メーカーは意外に少ないのが現状です。バスの製造業者では「日野」「三菱」「いすゞ」「日産」あたりがメインとなってきます。そのほかのメーカーはあまり耳にしません。

中古バス販売業者の存在

bus-1489370-640x480さて、市場で利用されているバスは中古が多いという話をしましたが、中古のバスはどのように購入することができるのでしょうか。

それは中古バスを専門に扱っている業者から購入するのが一般的とされています。ただし、中古バスを扱う業者は日本に数少なく限られています。

中古バスの業者は、大手のバス運営会社からバスを購入します。その後メンテナンスを行い、中古バスとして市場に販売します。ただし、なかなか中古バスは市場に出回らないため、すぐに買い手がついてしまうことが多いです。

そのため、もしバス購入を希望されている場合には、あらかじめ中古バス業者に声をかけておくとよいでしょう。その際には、どのようなバスがほしいのか、予算はどのくらいかけられるのかを伝えておくと、円滑な取引ができることでしょう。

本体は使えなくても部品は使える

back-of-the-bus-1451173-640x480中古バス業者が引き取ったバスの中には、中古バスとして市場に出すものもありますが、市場に出せないような車両もあります。

そういった場合には、部品取りを行います。

バスの場合、市場に出回っている数が少なく、部品も市場に出回りづらいものです。そのため、どこかが故障した場合でも、部品取り寄せに長い時間を要したりすることもあります。

そんな時に、部品業者が重宝されるわけです。そのため、部品の確保は必要なこととなります。バス車両本体自体が使えなくなっても、部品は使えるといったことは普通にあるのです。

このように、中古バス市場は重要なものとなっています。

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